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「1ドル=160円を覚悟せよ」週刊現代より

2014.12.10

「1ドル=160円を覚悟せよ」週刊現代より はコメントを受け付けていません。


つい先日、某喫茶店で、週刊現代の表紙に興味深い記事が載っていました。

「1ドル=160円を覚悟せよ」

黒田総裁が目指す物価上昇率2%を達成するために、3度目の金融緩和に踏み切る可能性がある
日銀の追加緩和により、1ドル160円になってもおかしくない。

週間現代 12月27日号本文より抜粋

 私自身、こういった週刊誌の予想は、冷ややかな目でいつも見ているのですが、ちょっと面白そうだったので、一発目のブログのネタにさせてもらいました。

今まで、週刊誌にいろいろな予想、予測が載っていましたが、はたしてどれだけ当るのか?

正直検証などをしていない為、鵜呑みには出来ません。また、いまさら過去の予想を引っ張り出してきて、当っているかどうかの検証するのも面倒臭い為、今後、このブログで紹介した内容だけ検証していきたいと思います。

週刊誌の記事についての考察

さて、本題ですが、週刊誌の予測では、2015年内に「1ドル=160円」の可能性もあると書いてあります。
そりゃ、可能性ならいくらでもあると思います。重要なのは、どれくらい可能性が高いかだと思います。

2012年11月時点で、「1ドル=80円前後」で推移していた状態から、2年で、「1ドル=120円近く」まで40円の円安が進んだ事を考えると、可能性が無いとは言えないかもしれません。

この2年間で40円の円安でも、急激な円安と言えるのに、1年で40円の円安「1ドル=160円」の可能性は、あきらかにいき過ぎですよね。

そもそも週刊誌と言うのは、記事を面白くする為に、結構大げさに書いたりします。例えば、他の人が想定しそうな「2015年は1ドル=130円もあるかもしれない。」と言う見出しでは、インパクトが無くて、誰も読んでくれないかもしれません。

その為、大げさに書いている、もしくはインパクトのある記事を持ってきて載せていると言う事だと思います。

2015年の為替に関して

本当のところ、2015年の為替はどうなるのでしょうか?もちろん実際は誰にも分かりません。

良く言われていることは、2015年は、アメリカの中央銀行FRBが利上げを実施する可能性が高いと予測されています。
その為、日本との金利差が出来、円安が加速すると言う意見です。
確かにそう思うのですが、現在の円安も、それなりに利上げを織り込んでいると思う為、あまり大幅な円安にはならないと思います。

また、週刊誌で指摘している、日銀の追加金融緩和に関してですが、仮に行ったとしても、今後10円~20円、円安になるだけの影響力は無いと思います。
2014年11月に行われた追加緩和、俗に言う「黒田バズーカ」は、かなりサプライズでしたが、5円前後の円安です。

実際に2015年に追加緩和があるかどうかは、黒田総裁しか分かりませんが、正直今の段階での予想は困難です。

これらを踏まえて、私の独断と偏見で予測を立てたところ、下記の様な表になります。

為替(下限) 為替(上限) トレンド 確率
 110円前後 130円前後 → 後 緩やかな↗ 50%
 110円前後 140円前後 穏やかな↘ 後 ↗ 30%
 100円前後  140円前後 ↘ 後 ↗ 10%

上記の表より、2015年の為替は、あまり動かない可能性が高いと予測しました。

さて、実際はどうなるのでしょうか?自分自身、予測して、公の場に公表するのは初めてですので、来年の今頃には、当っているか、外れているか楽しみです。


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