IPO(新規公開株)投資を中心に、手堅く低リスクな投資をモットーとする管理人の株式投資、為替、経済ブログ

管理人株式投資の歴史


私の株式投資の歴史を振り返ると、序盤から中盤まで駄目駄目な投資家人生でした。

なんぜ最初の4年間で、100万円を失いました。(株式投資を始めたばかりの資産は、150万円前後です。)
ここ最近(2014年現在)は、相場にも助けられ、ほとんどプラスになっていますが、最初に失った100万円を取り戻していません。

このサイトを訪れた投資家の方々は、「こんな人のどこを参考にしろと言うんだ。」と思われるかもしれません。
ただ、今振り返れば、私の投資人生の前半の負けは「負けるべくして負けたと」と思っております。

たった4年間で、大きなショックを2度も経験していますが、やはり勉強不足が大きな原因でした。
これから始める方も、既に始めている方で、なかなか思うように資産を増やせない方も、私の失敗から多少なりとも学べるかもしれません。

以下に、私の株式投資の軌跡を記載します。

個人投資家の船出(2005年)

株式投資を始めたのは、今から約10年前の2005年でした。
当時は、かなり好景気に沸き、多くの株式投資未経験者も参加して、株式投資も盛り上がっていました。

私も盛り上がる株式市場で資産を増やそうと、株式投資関連などの本も読み漁り、それなりの勉強をした上で、投資資金100万円からスタートしました。

 全体的に上昇トレンドで、儲かり易い相場でしたが、何故か私の買った株は上がらず、下がっていく一方でした。
そして、これ以上下がる事を嫌気して損切りした後、その株が反転してしまうと言う、とっても悔しい思いを何度もしました。

その結果、ほとんどの投資家が儲けを出す中、2005年は「10万円」のマイナスでした。

株式投資のトラウマになる事件発生(2006年)

2006年は、昨年のマイナスを取り戻すべく、少しリスクの高い「新興市場」の株を全力で買いました。その時の資産の9割を株式投資にまわしたのです。

多少含み益が出ていたそんなある日、事件が発生しました。
2006年1月16日(日)証券取引法違反容疑で、ライブドア本社などに強制捜査が入った事件です。

私は、この日の夜、生きた心地がしませんでした。
そして次の日、株価大暴落を経験します。

そう、俗に言う「ライブドアショック」です。

結果論ですが、10日後には、元の価格よりも高くなっていましたが、私はこの暴落に精神が耐えられず、損切りを決行しました。その結果、この一日で40万円以上の損失を被ったのです。

何千万と運用している人からしたら、大した金額じゃないかもしれませんが、当時の私は、そこまでお金を持っておらず、しかも資産の大半を株式投資にまわしていた為、耐えられず売ってしまったのです。

この日の損失が響き、2006年は「50万円」のマイナスでした。

トラウマから立ち直れず、再びショックを経験する(2007,08年)

昨年のトラウマが原因で、株式投資により臆病になります。
それでも、出来るだけ負けを取り戻そうとして、また株式投資に手をだしてしまいます。(典型的な負けるパターンですw)

昨年の失敗を反省した部分としては、新興市場はあまりにもリスクが高いと言う事で、出来るだけリスクの低い東証1部の大企業銘柄を買うことにしました。

そして、株式投資に掛ける資金を、自分の持っている資産の3分の1以下にしました。
ただ、株式投資に臆病になっているせいか、買ったら下がるのではと言うイメージが植え付いており、上がっていても中々買えませんでした。

何とか踏ん切りを付けて買う事ができましたが、その数ヵ月後2度目のショック(前半)を経験します。

「サブプライムローン問題」が発端となる株価の急落です。

ただ、ここでは、我慢強く株を持ち続けます。「ライブドアショック」の経験から、またいつか戻るだろうと言う考えがあったからです。
しかし、一向に株価は戻らず、ジリ貧になっている状態で、とうとう止めの一撃が訪れます。

「リーマンショック」です。

この大暴落で、一部の株は売りましたが、半分以上の株は「塩漬け株」になってしまいました。
これらの損失が響き、2007,08年では、40万円のマイナスになりました。

株式投資を始めて、とうとう100万円の大台(損失)になりました(泣)さらに、含み損もまだ、何十万と残っています。

初のプラス実績(2009)

昨年の「リーマンショック」での損失から、株式投資から引退する投資家が後を絶たない中、私は不思議にもまだ続ける意思がありました。

 ただ、今までの様な損失は出したくないと思い、過去に買った株式投資の本などを再度読み返しました。
そしたら、既に知っている内容だったはずだったのに、思い返せば、ほとんど実践していなかった事に気が付いたのです。

要は、私はアンポンタンだった訳ですw
本を読んで分かった気に成っていただけで、ほとんど、自分の感覚、気分で株式投資を行っていました。
そして、自分が株式投資で失敗した理由を洗い出しました。

・自分の資産の大半を株式投資にまわした事
・冷静さを保てなかった事
・我慢が足りなかった事
・分散投資をしなかった事

正直これらの事は、多くの株式投資の本にも書いてある事ですし、株式投資の常識でもある事でした。

これらの反省をふまえて、投資を開始したところ、蓋を開けてみれば、2009年は、利益確定ベースで初のプラスになりました。(この時点でも塩漬け株の含み損は残ってます。)

投資の基本に戻る(2010~)

「投資の基本は分散投資だ」と言う事で、株式以外に外貨預金にも手を出します。(FXではありません。)
この時、かなり円高な状態で、いずれ円安になるだろうと思っていた事と、海外の方が、金利が高かった為、米ドルと豪ドル、ユーロなどをいくらか購入しました。

2010年~2012年11月の安部政権が誕生するまで、大きな暴落は起こらなかったものの、全体的に下降トレンドでした。
その中でも、株式投資の基本に戻り、我慢強く、コツコツ運用をしていき、利益確定ベースで、若干のプラスを維持することが出来ました。

そして、2012年11月~2013年に掛けてのアベノミクス相場で、リーマンショックで抱えていた含み損も全て解消して、長年の不良債権を処理しました。

ただ、長年塩漬けにしていた株は、ずっとマイナスの状態でいた為、「少しでもプラスになったら売りたい」と言う気持ちが出てしまい、少し利益が出た状態で利益確定をしました。
また、その当時は、アベノミクスがここまでの大相場になる事は読めなかったのも利益確定を急いだ理由です。ずっと持っていれば、買ったときの1.5倍にはなっていたのですが・・

それでも、2010年に購入した外貨が、円安の影響で高騰した為、2013年は、外貨の為替差益でかなりの利益を出すことが出来ました。

IPO投資に参入する(2014)

2014年IPO(新規公開株)投資を本格的に始めます。
2013年からIPO投資を始めていたのですが、口座は2つしか持ってなく、両合わせて50銘柄申し込んだのですが、1つも当選しませんでした。

そんな中、IPOを本格的に始めようと思い、他に5個の口座(野村、大和、みずほ、マネックス、SMBC日興証券)を開設しました。この作業がめちゃくちゃ面倒臭い作業でした。
この甲斐あって、2014年は約70銘柄中4銘柄当選しました。
プラチナチケットクラスの銘柄は、さすがに当選しませんでしたが、どれも1割~5割くらいの上昇が見込め、2014年度の増益に大きく貢献しました。

総じて2014年は、株式投資を開始以来、利益確定ベースで最高のプラスをたたき出しました。

以上がこれまでの投資家としての歴史になります。


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